HTMLのリンクタグ<aタグ>の使い方 〜初心者〜
HTMLのリンクタグ<aタグ>の使い方 〜初心者〜
<aタグ>何だか難しそうだな。と思っていましたが、とても簡単に使うことができました。
<aタグ>とは、どのようなタグなのでしょうか?
1.リンクタグ<a>タグとは?
リンクタグ<a>タグとは、Web上の文章中の一部分をクリックすることで、
クリックしたリンクのページに飛ぶようにすることができる、HTMLタグです。
2.<a>タグの基本の書き方
●書き方
<a href="リンク先のURL">〜</a>
<a>タグに挟まれた〜の部分の文字が、リンクのボタンになります。
【HTML表示】
<a href="https://note.com/decotto703″>Decotto703</a>
【ブラウザ表示】
Decotto703
noteもやっているので、noteのURLを例にして書いていこうと思います。
このブログ名も『Decotto Note』なので、ややこしいですが・・・
【HTML表示】
<p>こちらから<a href="https://note.com/decotto703″>decotto703</a>のnoteに
飛べます。</p>
【ブラウザ表示】
こちらからdecotto703のnoteに飛べます。
3.リンク先を別のタブで開くようにする書き方
●書き方
<a href="リンク先のURL"_target="_blank">〜</a>
<a>タグに書いたURLの後に半角のスペースを空けて、target="_blank"と入力する。
【HTML表示】
<a href="https://note.com/decotto703″_target="_blank">decotto703</a>
【ブラウザ表示】
decotto703
4.画像をリンクボタンにする書き方
●書き方
<a href="リンク先のURL">
<imgの画像のタグ>
</a>
<a>タグで画像(imgタグ)を挟むだけです。
【HTML表示】
<a href="https://note.com/decotto703″>
<img src="note-rogo.jpg">
</a>
このように、とても簡単に使うことができました。
便利なタグなので、どんどん使っていこうと思います。
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